写真撮影のすすめ
前回紹介させてもらいましたニコン クールピクス A900 作例です。福岡市内のスナップ写真です! 前回の簡単レビューのリンクを貼りますね。 www.fukuokajokei.com 私はボケた表現をあまりしないので、一眼レフとの差分は分かり難いですね。今回は日中の撮影…
この写真の主題は三角形 糸島の風景 写真を色々と撮影していくと、自然の中に図形を見出すことがあります。絶好のチャンスなので活用した構図とすべきです。 このシリーズ久しぶりの投稿です。 偶然とはあるものです。トップの写真は、ある日の夕方 糸島の干…
何を写真の主題と考えるのか? 主題が変われば構図も変わります。基本的ですが、重要なことです! トップの写真は、造形を見せることを目的に撮影しました。オヤジは造形中心に写真を組み立てます。 下の写真は少し観点が異なります。同じ場所ですが、昭和レ…
基礎からの構図テクニック 主役が必要 写真には明確な主題が必要です!明確な主役が不在の写真は表現的に厳しいと思います。 今回は番外編です。 構図とは少し違いますが重要なことです。トップの写真 良い雰囲気なのですが、何かが物足りない。みなさんは …
基礎からの構図テクニック 選択と集中 伝わる写真作りにはシンプルな表現 選択と集中が重要です! 北九州市若松を彷徨っていた際、トップの写真のシーンをみかけました。その全体像を撮影したものです。付近には他にも色々ありますが、この段階で除外してい…
基礎からの構図テクニック 狭い余白は緊張感を出す 狭い余白の効果です。余白には意味があります。狭い余白と広い余白では大きく印象が変わります。 今回は余白のお話です。写真の端の方の余白の効果です。狭い余白があると緊張感を生みます。 このシリーズ…
基礎からの構図テクニック 被写体同士を重ねない 初心者の為の実践的構図講座!基礎からの構図テクニック!被写体を重ねない! 今回は基本中の基本これはコツというよりは常識ですね。(笑) 構図を意識すると色々な要素が現れます。主役と脇役。それらは重…
基礎からの構図テクニック 明るい場所に人の目は引きつけられる 明るい場所の効果人の目は明るい場所にひきつけられる。今回のテーマは、構図視点での明るい部分についてです。 これもクラブに入って初めて気付きました。 人間の眼は自然に明るい部分を探し…
基礎からの構図テクニック コントラスト考 今回は少し構図から離れた話題です。コントラストについてです。コントラストは作品イメージを大きく左右します。 皆さん ハイコントラストな写真好きですよね? では ハイコントラスト=良い写真 なのでしょうか?…
基礎からの構図テクニック 角の処理 四隅の処理意識するとしないでは大きな違いです!今回は非常に適用することが多い内容です。写真の4つの角の処理についてです。 角の近くに外に向かう線がある場合、線を角に通すということです。 トップの写真は昔の炭鉱…
基礎からの構図テクニック 人を入れるか 入れないか? 写真に人を入れるのか?今回は、少し構図とは違いますが、大切なポイントです。人を入れるかどうかです。 オヤジの写真には、人はあまり現れないのですが、使い方を選べば、人物は非常に有効なのです。 …
基礎からの構図テクニック 写真は引き算 写真は引き算 よく聞く言葉です。(笑)人は欲張りになりがちです。意識しないと忘れがちな内容です。何度と無くこのシリーズで触れることになります。 人は欲張りなもので、何でも写真に含めてしまいたいと考えがち…
基礎からの構図テクニック 被写体の配置 被写体の配置今回はメインの被写体の配置についてです。 今回の写真を見てどんな印象を持たれるでしょうか?決してハッピーな印象では無いでしょう。何となく不安や憂鬱が感じられると思います。メインの被写体の女性…
基礎からの構図テクニック 被写体の大きさ 初心者の為の実践的構図講座!今回はメインの被写体の大きさについてです。 トップの写真は、センニチコウの花で寄り添う家族になぞらえて撮影しました。両親と子供ですね。初心者の頃、福岡市植物園で撮影したもの…
初心者の為の構図テクニック 知ると知らないでは大違い!初心者の為の写真構図テクニック!構図を意識すれば、写真は大きく変わる! 写真撮影は一通り出来るが、なかなか初心者の壁を越えれない。周囲にアドバイスしてくれる人が居ない。そんな悩みの方に送…
写真撮影ステップアップの参考となる本のご紹介です!大きなお世話シリーズ第二弾です! 写真入門用の本は、沢山あります。しかし、その先に進むのに参考となる本というのは意外とよく分かりません。 自分の経験から、この点で非常に困りました。色々と試し…
老人と文学社はYoutube人気のカメラ機材のチャンネルです。ビギナーからハイアマチュアまで写真撮影する方には非常に参考になります。ニコンファンが多く集まるチャンネルでもあります。その老人と文学社の魅力をお伝えします。