写真を色々と撮影していくと、自然の中に図形を見出すことがあります。絶好のチャンスなので活用した構図とすべきです。
このシリーズ久しぶりの投稿です。
偶然とはあるものです。
トップの写真は、ある日の夕方 糸島の干潟での撮影です。
干潮を狙って撮影に行ったのですが、潮の引き加減が良く、手前に大きな三角形の形が現れていました。
この三角形を主題に広角で撮影したものです。
空を広くすると散漫になりがちなので、しっかり切り撮っています。
この場所でこの図形を見たのはこれが最初で最後です。
このチャンスを活かさないとチャンスはありません。
それから、このシリーズの趣旨は以下のリンクを参考にしていただければ何よりです。
下の写真は雨に濡れた薔薇ですが、六角形の薔薇の周囲を白い丸が囲むイメージです。自然なので完全にはなりませんが、出来るだけ配置を工夫して、そのイメージで撮影しています。
パッと見たものを単純に撮影するのではなく、立ち位置を微調整して狙いの構図とします。
小さな工夫の積み重ねが、多きな差となります。
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