格安スマホと言っても端末は格安じゃありません。
スマホは4台目ですが、初めての中国メーカーです!
初めは、中国メーカーはどうかと思っていましたが、全然大丈夫ですね。
スマホの進化は早く驚くことが多々あります。
端末はHUAWEIのP10です。
画面サイズは5.1インチと大きくはありませんが、同社のハイエンドモデルです。
簡単にレビューしたいと思います。
良い点
1)レスポンスが早い
4GB RAMとオクタコア(8個のコンピュータ)のお陰で処理速度が速いです。
ストレスフリーです。
サクサクっと動き、気持ち良いです。
初期のアンドロイド端末とは別世界です。(笑)
2)指紋認証が爆速
ロックからの復帰に指紋認証が使用できます。
タッチから解除まで、多分、0.1秒位でしょうか?
一瞬で解除されます。
もちろんちゃんと認証しているようです。
左手の一指し指ではダメでした。(笑)
3)充電が速い
じっくり確認は出来まていませんが、最初の1時間で50%以上充電が進みます。
専用充電器を使用しているので、HUAWEI独自のFCPという高速充電モードを使用しているようです。
非常に実用的な充電仕様と感じます。
4)USB typeCを使用
高速通信ができるUSBの仕様(コネクタ形状)です。
しかも、上下の区別無く接続出来ます。
マイクロUSBの様に向きを心配しなくて良いのです。
これは便利です。
ケーブルが、まだメジャーじゃ無いかも知れませんね。
悪い点
1)バッテリーの減りが速い
待機中のバッテリーの減り方は遅いと思います。
しかし、動作中の消費電流は大きいようです。
処理能力の高いプロセッサーを使用しているからでしょう。
これは、快適さとのトレードオフですね。
日中はあまり使用しないのですが、夜8時で60%の残量でした。
悪くは無いですが、心配性なんです。
速攻でアマゾンでモバイルバッテリーを購入しました。(笑)
この端末の特長はLEICAブランドを冠したカメラ機能なのですが、まだ使用していません。
LEICAのロゴをつけるのに結構お金を払っていると思います。(笑)
カメラ機能はボチボチ試してみます。
結論として
欠点の少ない良い端末。
中国製の心配は無いと感じました。