福岡の夏は焼鳥の季節!
冷えたビールと一緒に!
帰福した当日が、33℃以上の気温でかなり参っています。
南半球の冬(多分5℃位)から真夏へ福岡の移動です。
福岡空港で飛行機から出た瞬間、蒸し暑く暑い浴室に入った様な感覚でした。
こんな時こそ焼鳥!
という訳です。(笑)
焼鳥に旬は無いと思いますが、なぜだか私の中では夏のイメージがあります。
馴染みのお店で焼鳥でした。
とは言うものの、この写真には鳥肉が載っていません。(笑)
たまたま焼ける順番でこの3品になりました。
食べるのが忙しくて、この後の写真は撮っていません。(笑)
途中で友人が合流し、長居をしてしまいました。
福岡流の焼鳥の特長としては
・鳥以外の食材の串が多い
この場合、牛サガリですね。
このお店の場合、牛サガリの素材が新鮮なので半生で食します。
シンプルなだけに素材がそのまま味に出ます。
このお店では、必ず牛サガリを頼みます。
・巻物が多い
これはおくら巻きです。
他に、ししとう巻き、ミニトマト巻き、ネギ巻き、レタス巻き等色々あります。
ぶどう巻きがあるという噂を聞きましたが、本当かどうか分かりません。(笑)
・無料で生キャベツが付いてくる
サラダ代りになります。
ポン酢で味付けがされているお店が多いです。
福岡価格なので全般的に価格は低めです。
週末は、家族連れで焼鳥屋さんに行く方も多いのです。
子供の頃から焼鳥に慣れて居る訳です。(笑)
これからの暑い夏を焼鳥で越したいと思います(笑)