場所を移して若松 ここもノスタルジックです
炭鉱で栄えた街
今もその繁栄のかけらが残る街です！
門司から西に移動。元々は別の市でしたので、結構距離があります。
若い方は知らないかも。（汗）
筑豊炭田が栄えた時代に積出港として栄えた若松地区です。
関連する以前の投稿を貼っておきますね。
今回の撮影は上野ビル。大正2年からあるビルということで106歳の古ビルです！ 今でも現役、各種テナントが入っています。
場所は若戸渡船の渡り場の近くです。実は若松-戸畑間は今でも渡船が使用されており、周辺の方の大切な交通手段なのです。
港に渡船に大正時代のビル。興味をそそられる場所ですね！
上野ビルについては下のリンクをご参照下さい。
100年以上の歴史を見守って来た貴重なビルです。
何度も手が加えられて使用されていますが、見た目は綺麗になっていますが、最近流行の大きなリノベーションはされていないようです。
上野ビルの話ばかりしましたが、実は若戸大橋が今回のテーマです。（笑）
ここだけ別世界の様なビルです。
カフェもありますので、お近くに行かれる機会ありましたら、どうぞ！（窓から戸畑の街が見渡せますよ。）
次回へと続きます！
北九州には、本当にノスタルジックでレトロな景色が残っています。
興味ある方は以下のリンクをどうぞご覧ください。
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