VILTROX AF 33mm F1.4 XF
フルサイズ換算50㎜の明るい単焦点レンズのレビューです
前回に続き作例です
福岡市中央区平尾から渡辺通りを撮影しました
富士フィルムのX‐E4用に明るい単焦点レンズが欲しくて、今回初めてVILTROX社のレンズを購入しました。VILTROX AF 33mm F1.4 XFの作例です。
1回目と3回目のレビューは以下のリンクからお願いします。
楽天のこの会社から買いましたが、3万円しないんですよね。
APS‐Cで33㎜ フルサイズセンサー換算で50㎜という一番ポピュラーな画角のレンズになります。
今回は、福岡市中央区平尾から渡辺通りを撮影しました。街中の裏通りの懐かしい昭和レトロな景色のスナップ写真です。
写真はLIGHTROOM で処理をしているのですが、明るさ(露出)のみ調整しています。
他のコントラストやシャープネスに関わる部分は一切触っていませんので、そういう意味では撮影したままに近い出力が見れると思います。ボケ味も参考になるかと思います。
では、どうぞ!
これは、ほぼ最短撮影距離で撮影しました。
F1.4
お店に良い感じに飾られていました。
F1.4
絞り違いでの3枚です。どの写真がお好みでしょうか?
F1.4
F2.8
F5.6
この構図ですと、F1.4では何だか不自然なボケを感じます。少し絞った方が良いかと思います。
F5.6
F5.6
F1.4
F1.4
F1.4
F1.4
F1.4
F1.4
ここのお店は美味しいです!(笑)
正月の飾りがあったので撮影しました。
F1.4
F1.4
福岡市内は自転車が多く、つい撮影してしまいます。(笑)
同じVILTROX AF 33mm F1.4 XFで撮影した過去の投稿です。
デジタル写真はパソコンでの仕上げでに大きく変わります。撮影半分、仕上げ半分でしょうか。私の写真は全てAdobe Lightroomで画像処理しています。
デジタル写真の作品創りで画像処理ソフトはマストアイテムです。
業界標準のAdobeの画像処理ソフトがお勧めです。
Light Roomに加えてPhotoshopも月額980円で使用出来ます。