心象風景とは？
その意味と写真での実例についてです！
2022年1月８日更新
なぜか最近気になる言葉「心象風景」
「心象風景」をWebで検索してみました。
心象風景とは？
Wikipediaでは
心象風景（しんしょうふうけい）とは、現実ではなく心の中に思い描いたり、浮かんだり、刻み込まれている風景。現実にはありえない風景であることもある。
goo辞書では
心の中に思い描いた景色。体験や感情、感覚によって生み出される想像上の風景。
簡単に言うと、現実ではない心の中に思い描かれた風景でしょうか？
では、「心象風景の写真」ってどんな写真でしょうか？
私は写真を撮るのでこちらの方が気になります。
Google先生に相談しました。
しかし、どうも、これと言った答えは無いようです。
心象風景という画像を色々と見かけますが、人それぞれで真の答えは無いのでしょう。
私の考えでは
私の思う「心象風景の写真」は
創作では無く、非日常感の強い風景の写真
不思議で通常は見られない風景の写真
でしょうか？
いわゆる風景写真とうジャンルにはこだわりません。
写真で現実を切り撮るのですが、現実離れした風景もあります。
絶対条件では無いのですが、特別な気象条件の時に「心象風景」が撮れるように思います。
日頃「写真は実践」と思っているので、あまり写真については深く考えることが無いのですが、頭の整理もたまには必要ですね。
自粛で撮影がままならず、考えていました。（笑）
心象写真写真の例
今回は自分が「心象風景の写真」と思う写真をいくつか集めてみました。
撮っているのか？ 撮らされているのか？
あくまで私の感じる心象風景の写真です。
関係する写真がある記事のリンクの一部を幾つか貼ります。
では、どうぞ！
結果的に、やはり気象条件による不思議な風景が多いですね。
自分が思う「心象風景の写真」を意図して撮影できれば良いですが、難しいですね。
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