久しぶりにノスタルジックな大牟田市!
年末の撮影ですが、思うところあって、少し重めの投稿です。
色々と各地の路地裏や寂れた場所見ていますが、今回はヘビーでした。(汗)
前回の荒尾に続き三池炭鉱のお膝元です。
大牟田の街中を歩くと、街のスケールの大きさを感じます。
幾つかの商店街や大きなクラブ専門のビル等々。。。
街のスケールは大きいのです。
今ではかつての繁栄の跡形です。表通りの車通りは多いのですが、人通りは多くはありません。少ないですね。
ちょうど最近大牟田市の栄枯盛衰の記事がありました。
詳しい説明です。
少し見難いですが、下のグラフは大牟田市の人口の推移です。
209,000人(1959年)→ 117,000人(2015年)
この50年の間に人口が半分近くになっています。
人口が半減ってこういうことなのですよ。
見た景色に納得出来ました!
ちなみに以下のリンクの表を参照させていただいています。
今回歩いて感じたのは、この人口減の影響の大きさ。
かつての街を規模を全く維持できないことの無念さです。
少子高齢化が進む近い将来、人口減は平均的に起こることは無いでしょう。都会よりこの様な地方都市の方が深刻でしょうね。
住んでいる方の努力とは関係無しに人口大幅減がが各地に見られると思います。明日は我が身なのです。
真面目な話から入ってしまいました。(笑)
レトロを語るには少しヘビー過ぎますね。
まずは年金通りから
この日、昼間から一軒営業中でした。
同年代の女性のカラオケの声が聞こえて、思わず参加しようかと思いました。(笑)
銀座通り
往時は栄えてたのでしょう。今は数件が営業するのみ。
屋根のタキロンがやばそうです。。。
次回に続きます!
ブログランキング参加しています。
応援ありがとうございます!