最近始めたSNS？ or ストックフォト？
EyeEmについてです
昨今被写体も少なく、体調も今ひとつ。アップする写真が乏しくなって来ました。今回は少し横道です。
EyeEmというのは、いわゆる写真SNSの一種と言うことです。
発祥はドイツで日本人の方も関っているらしいです。下のリンクにこのサイトの情報あります。
一言で言えば、SNS+ストックフォト（写真販売）の様なサイトです。
EyeEmには、以下のリンクから入れます。
登録していなくても閲覧は出来るかと思います。ただし、日本語はサポートされていないので英語のアクセスとなります。
見てみると色んな写真が掲載されています。
質はピンきり（笑）ですが、カルチャーの違いを感じさせられます。
参考になる写真も多くありますし、自己陶酔みたいな本当に困った写真もあります。（笑） 暇つぶしにも面白いかも知れません。
日本人で参加している方は多くは無さそうですね。（2～3万人？）
私のページのリンクも 宣伝の為（笑）貼っておきます。
画像にリンク貼れないので、URLも貼りますね。
https://www.eyeem.com/u/u30993477
ここには、比較的見た目の綺麗な写真を選んでアップしています。
いつもの写真は少なめです。（笑）
一種の写真アーカイブとして使用出来ますね。
販売が前提になると、肖像権や著作権が問題になる様な写真はアップできません。（ご法度なのです。）
この種のサイトは、写真検索の為に写真に幾つものタグを付ける必要があります。（キーワード検索の為）
この手間が結構大変なのですが、タグの候補を自動で提案してくれます。下の写真の右側 Tag suggestions の部分です。使えそうなタグを選べば良いのです。もちろん自分で追加も出来ますが、提案内容が優秀だと楽チンです。
左の写真をEyeEmにアップロードすると、EyeEm側で自動で画像認識/分析してタグの提案をしてくれます。どうも、このサイトはDeep Learningを使用しているようでAIの力でかなり良い精度でタグを提案してくれます。秀逸です。
他のサイトでもタグの提案機能は普通にあるのですが、題名からの類推や、一つのタグから言葉で他のタグを推定するような物が多く、あまり役に立たないものが多いです。EyeEmの自動タグは本当に優秀です。
AIが普及してこんな単純作業が軽減されるのであれば、大歓迎です。
AIには弱点があり、暗め（アンダー）な画像では、正しく分析出来ません。しかし、これも早晩改善されるでしょう。分析が正しく無い場合は、画像処理を加えて明るさ、コントラスト調整して分析すれば良いのでしょうから。
まとめて写真をアップしたので、今後EyeEmの投稿はスローペースで続けたいと思います。
ちなみにEyeEmのFacebookページは以下の通りです。
一般のストックフォトについては、以下のリンクが参考になれば何よりです。
今回はずっと横道で終わりました。（笑）
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