福岡情景写真

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今更ですが FUJIFILM X-T100 買いました その1


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富士フィルムのカメラ買いました!
APS-Cサイズのミラーレスカメラ X-T100
旧モデルです!(笑)

 

持ち運びに便利な小型で画質の良いカメラ探してました。本当はニコンのZ50を買いたかったのですが、サブ機にするには、まだまだお高い。(笑)

安価なミラーレス探していたら、偶然ネットの記事でAmazonがバーゲンセールやってることを知り、ポチってしまいました。(笑)
正直 富士のカメラは初めてですし、不安ありました。(笑)


今回は簡単なレビュー書きたいと思います。旧モデルですが(笑)

 

今夏のカメラは、X-T100

fujifilm-x.com

 

AMAZONで買いました。下のリンクです。
セールで48,000円台でした、今は少し上がっていますが、AMAZONは他よりはずっとお安いですね。
人気で価格の高い ダークシルバーを購入しました。 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T100レンズキット ダークシルバー X-T100LK-DS

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T100レンズキット ダークシルバー X-T100LK-DS

  • 発売日: 2018/06/21
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

このモデルは、ファインダー付きのエントリーモデルです。
富士のミラーレス一眼のファインダー付きモデルで一番安価なモデルになります。後継モデルのX-T200が販売されていますが、旧モデルも併売です。富士は新旧併売が普通みたいですね。
私は最新モデルに特にはこだわり無いので、リーゾナブルであれば良いのです。

 

少し使った上での長所短所です。
時間が取れず、撮影がままなりません。。。


長所

とにかく小さい!
センサーサイズと商品のクラスが全然違うので単純比較にはならないですが、ニコンD750との比較はこんな感です。レンズの違いも大きいですね。
全くサイズ感違います。(笑)

 

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ちなみにX-T100には、社外品のオプション(グリップと斜光フード)を付けているので、一回り大きくなっていますが、それでもこんなに違います。気軽に持ち出せるのが、最大のメリットでしょうね。

 

RAW撮影でもフィルムシミュレーションモードが使用出来る。
富士フィルムなので、同社のフィルムの色合いを再現する点がメリットなのですか、撮影したデータをそのまま記録するRAW(生)モードでも、このフィルムシミュレーションが使用出来ます。
これは使い道あると思います。鮮やかな表現にはポジフィルムのベルビアモード等と言う使い方出来ます。

 

短所

コンパクトデジカメの操作性
コンパクトデジカメ同様のキー配置、機能割当なので、慣れないとスレス溜まりそうです。(笑)
ホワイトバランスとか操作するつもり無いボタンを触ってしまいます。撮影途中でホワイトバランスなんてそんなには変えないですよね。(笑)

キーのカスタマイズはあるので、自分に合ったキーの割当はできるので良いのですが、使うことの無いキーか邪魔なんです。(笑)

 

動作がのろい
コストからの制約でしょう。 1つのマイコンで全てを処理している様で反応が遅いですね。これも慣れるしか無いです。(笑)

 

電動ズームのレンズ
キットで付いているレンズは電動ズーム。いつも普通の機構式ズームに慣れてる自分としては、なかなか馴染めない。(笑)
これもコンパクトデジカメの仕様です。慣れるか、別のレンズ買うしか無いですね。(笑)

 

やはり短所が多い!


色々と心配だった点

画質は良好!
安価なレンズでもしっかり解像しています。全然問題ありません。
見た目も触った感じもチープでプラスチッキーなレンズで不安だったのですが、ちゃんと撮影でき、画質的には十分使用に耐えます。(笑)

 

外観の質感
パッと見てクラシックな印象の外観なのですが、よく見ると仕上げか価格相応、チープですね。これは仕方ないかな?(笑)

 

オートフォーカスの動作
オートフォーカスは早くは無いですが、気になる程遅くも無いです。動く被写体は試してませんが、動きものには弱いとの評判ではあります。


電子ビューファインダー

何とか使ええるレベル。ニコンのZ6とかと比べると超残念に感じますが、何とか実用に耐えます。価格帯が全く違うので仕方無いですね。表示の白飛びは見づらいですが。。。

 

オプション必要

このレンズには遮光用のフードがありません。標準でもオプションでも無いのです。中国製のサードパーティ品かニコンのフードつけるしかありません。(笑)
富士がこんな当たり前のことに手を抜く姿勢が理解できません。エントリーモデルどうこうの問題では無いです。
本機は小さいけどその反面持ちにくいので、グリップを付けたくなります。これも社外品に頼るしか無いのです。
富士はプロ向けにカメラのビジネスやっているのですから、こんなこと手抜きするのはいかがなものかと思います。カメラを活かすオプションも必要ですよね。


色々ありますが、画質は十分使えそうなのて、ボチボチ操作に慣れて行きます。

 

このカメラの対象ユーザー

ゆっくり慌てず撮影出来る用途
お散歩スナップには良い感じと思います。


このカメラを使用してはいけないユーザー

変化の大きいシーン等を急いでバンバン撮影する撮影方法。
一発勝負の撮影には使用してはいけないでしょう。このカメラの対象では無いですよね。(笑)

 

なんだか月並みなレビューになりました。(笑)

 

 

では写真をどうぞ!

 

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次回へ続きます!

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