無計画に大きなレンズを買ったが為、カメラバッグも購入する必要が生じました。
初めてのthinktankphotoです。(笑)
2005年創業のこの業界では新規参入のカメラバッグメーカーです。
創業者の二人は、米国で一番メジャーなカメラバッグメーカーLowproで製品作りに携わって居た方らしいです。
Lowproは、色々なタイプのカメラバッグをリーゾナブルな価格で大量に販売する、そういうメーカーです。
私も二つバッグを持っています。
彼らは、thinktankphotoをプロ、ハイアマチュア向けのカメラバッグのメーカーとして立ち上げて今日に至ります。
ユーザーを特化したこだわりのカメラバッグを作りたかったのでしょうね。
私の目から見たこのメーカーのバッグの印象は
・一見してカメラバッグに見えない
・非常に機能的
・耐久性に優れている
の三点です。
今回初めてthinktankphotoのバッグを買いましたが、イメージ以上です。
コンパクトで重く、中身がずっしりと詰まった感じです。
買ったのは『シンクタンクフォト アーバンディスガイズ40クラシック
』です。
この商品は、同社の創立10周年記念で企画されたものです。
本当は僅かにサイズの大きな一つ上の50を買おうと思っていましたが、在庫切れで、ディスコンということでした。
ですので、40も在庫限りなのかと予想します。
40でもサイズとしては十分でした。
トップの写真は正面からです。
このバッグ、どう見てもビジネスバッグにしか見えません。(笑)
それが、このバッグの狙いでもあります。
f2.8の標準ズームにニコンD750をつけたものと、f2.8の望遠ズームを入れても楽に入ります。
平たく言えば、大きな一眼用のレンズも難なく入るということです。
深さが深いのは助かります。
なぜか側面です。(笑)
ファスナーはもちろん信頼のYKK製です。
小さな説明タグが付いていましたが、溶着してある様です。
とにかくコンパクトで強靭なカメラバッグです。
プロ用途を考えると、こうなるのかと思います。
他にも色々と小技が効いた作りです。
Lowproも小技が効いているのですが、2段位上ですね。
見た目から、ついついビジネスバッグと比較してしまいます。
この数倍はする高級ビジネスバッグのT○MIと比較しても劣らないと思います。
中身が詰まっているので重いのが弱点ですかね。
しかし、非常に安心感があります。
では!