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カメラユーザーにお勧め 落下も補償される 携行品保険


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カメラ、レンズ等を買った時、延長保証はどの様にされていますか?
恥ずかしながら、何の疑問も感じずに、販売店の延長保証を利用していました。(汗)

例えば、カメラのキタムラの場合、購入品の5%を支払うことによって、5年保証になります。安価な印象ありますが、自然故障に限りますので、落下や水没は対象になりません。ここはポイントです。
2年目以降の自然故障ってどれだけあるのでしょうか?初期不良が多いと感じています。自分の不注意の落下の方が心配ですよね!

 

また、アマゾンでは、オプションで約8%を支払うことで、3年間保証になります。この場合は、落下や水没も保証でカバーされます。
この方式だと、購入する品物毎に保険が必要になります。
カメラボディー毎、交換レンズ毎の保険です。

 

私はそれが普通で、購入品毎に契約(支払い)が必要と思っていました。(汗)

 

しかし、世の中には便利な保険があるのです。
所持品であれば、予め登録も不要で、限定されずに有効な保険があるのです。


それが、携行品保険です。
クレジットカードの付加サービスです。
私が知っているのは以下の三種類です。

 

2020年3月20日更新

 クレジットカードの見直しを行い、今は楽天の超かんたん保険に入っています。

標準コースで年間2,060円の掛け金で、携行品損害保険金額20万円。
やはり、一品(一対)当たりの最大保障額が10万円という制限はついています。(安価な掛け金とするための制限なのかと思います。)

 

詳細は以下のリンクからどうぞ。

item.rakuten.co.jp

 

予算に応じて以下のリンクからどうぞ。

 

カメラ購入時にポイントで買う延長保証とは少し趣旨が違いますが、落下等も対応可能なのでこの種のサービスがベターと思います。
持ち物の内容に紐付かない点は良いと思います。特に機材の多い方は是非。ただし、1件当りの最大補償額は10万円です。この点はご留意下さい。
私はこの点も含めれ携行品保険を使用しています。

ひとつ重要な点があります。
「偶然な外来の事故に直接起因しない携行品の電気的事故・機
械的事故(故障等)による損害。」には、この保険は適用されません。

ここ重要!
先日一眼レフのシャッターがまともに切れなくなりました。

シャッターの寿命でした。交換費用約3万円。
この保険ではカバーされません。
事故性がないとカバーされません。
よくよく考えたらそうですよね。
この点は十分にご理解した上で、加入の是非を判断ください!

 

結局、私は下の2種類は使用していません。
使用しているクレジットカードを元に選ぶことになりますね!

 

1.JCBカード トッピング保険 携行品プラン

クレジットカードなら、JCBカード

 

240円/月で携行品の保障が利くというものです

最大保障金 30万円で自己負担額3,000円です!

金額は低いですが、交通事故の場合、死亡・後遺障害保障 100万円が付いています。

 

2.三井住友カード ポケット保険 携行品損害特約

ヘルプ|三井住友海上火災保険

 

基本契約 40円/月 +携行品特約 200円/月 = 240円/月で
で携行品の保障が利くというものです。

最大保障金 30万円です。
自己負担額が、5,000円または損害額の10%に相当する額のうちいずれか高い方です。

ただし、注意が必要なのは、一品(一対)当たりの最大保障額が10万円となっています。
書いてありませんが、最大保障金30万円というのは、3品の保障の場合なんですね。

最大保障金が10万円、20万円のプランも選べます。単価が安いので30万円プランで良いと思いますが。。。

JCBカード トッピング保険 携行品プランに比べて制限があります。

 

条件から行くと、1.JCBカード トッピング保険 携行品プラン の方が良いと思います。

 

私の場合、JCBカードも三井住友カードも持っていますが、私のJCBカード(2枚)は対象ではありませんでした。
同じJCBカードでも、トッピング保険の対象とならないカードがあります。

 

私は、2.三井住友カード ポケット保険 携行品損害特約 を契約しました。

 

ここで書いている内容は、あくまで私が理解した範囲です。
もし、ご加入される場合は、長い文章ですが、規約、重要事項説明書を熟読して下さい。
カメラは保険の対象品ですが、自転車等対象にならないものが、規定されています。この点は注意が必要です。

 

また、傷害保険や自動車保険に携行品損害特約として付いている場合もありますので、事前に確認することをおすすめします。

 

壊さないのが一番なのですが、転ばぬ先の杖ですね!

  

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